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朝日新聞とともに読売新聞もまた終わることになる 〔天木直人〕

     

画像出典:The Huffington Post Japan [http://www.huffingtonpost.jp/2014/01/14/tsuneo-watanabe_n_4598506.html]

画像出典:The Huffington Post Japan [http://www.huffingtonpost.jp/2014/01/14/tsuneo-watanabe_n_4598506.html]

 朝日新聞は新体制になっても再起はおぼつかない。

 そう私は書いた。

 しかし、朝日が終わって販路拡大を目論む読売新聞もまた終わる。

 それを発売中の週刊新潮12月11日号の記事が教えてくれている。

 私は全く知らなかったのだが、。読売新聞主筆であり、読売グループの総帥であるナベツネこと渡辺恒雄氏が自宅で倒れ入院中だという。

 倒れたのは11月14日らしいが、まったく報道されなかった。

 しかし、週刊新潮のその記事によれば読売新聞全体が固唾を呑んだほどの衝撃だったという。

 重症ではなく年内にも退院するらしいが、たとえそうだとしても予後の予断は許さないという。

 その記事の中で私が亜然として読んだのは、読売新聞編集局幹部の言葉として紹介されていた次の言葉である。

 「うちは、『絶対君主』である渡辺さんが『専制』を敷いてきた。重篤な行状に陥るなど、その身にもしものことがあれば、会社はどうなる のか。渡辺さんの健康問題で、組織に衝撃が走るのは無理からぬことなのです・・・」

 何という新聞社だ。

 渡辺恒雄氏とともに読売新聞は終わるとう事を自ら認めているような言葉である。

 読売新聞にまともなジャーナリズムを期待するほうが無理だという事である。

 それにしても朝日にしても読売にしても、日本の二大紙がこの体たらくである。

 新聞が見向きもされなくなるのは当然である(了)

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