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「負担軽減」と「抑止力」という菅官房長官の大嘘を許すな 〔天木直人〕

     

菅官房長官

Photo by : 2015年4月3日 J-CASTニュース 「辺野古移転「粛々と進める」菅官房長官 翁長知事との深い溝「1回で埋まるような話ではない」 [http://news.livedoor.com/article/image_detail/9967399/?img_id=8200920]

 今日の午前に翁長沖縄県知事と菅官房長官の会談が行われる。

 その前にどうしても書いておきたい事がある。

 菅官房長官の大嘘をこれ以上許すなと。

 菅官房長官はバカの一つ覚えのように繰り返すだろう。

 沖縄は負担軽減を望んでいるはずだ。そのためにも辺野古移転は早く造らなければいけない。辺野古移転が出来ないと普天間基地の危険はなくならないと。

 中国の脅威が増す中で、抑止力の強化はわが国の安全保障の為には重要だ。だから辺野古に米軍基地建設を造らなければいけないと。

 とんでもない大嘘だ。

 菅官房長官は息を吐くようにウソをつく官房長官であるが、この嘘はその中でも、超ド級の大嘘だ。

 負担軽減というなら、とっくの昔に普天間基地の閉鎖、返還を無条件で米国に求めなければおかしいだろう。

 普天間米軍基地が日本の抑止力になるというのは、もっと大嘘だ。

 あの基地は日本の抑止力のためではなく、米国の軍事力強化の為であることは、もはや軍事関係者なら皆知っている。

 もっといえば、辺野古新基地は、中国に近すぎてむしろ危険が高まると、米国の軍事専門家が認めているのだ。

 菅官房長官のこんな大嘘を許してはいけない。

 きょうの会談で、翁長知事はそう反論すべきだ。

 そしてメディアはそれを今から予定稿で書いておくべきだ。

 この国の政治の欺瞞は、もういいかげんで終わりにしたほうがいい(了)

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