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【スクープ!】 政治のダイナミズムを聴け! 〔天木直人 & 不破利晴〕

     

小出裕章Introduction: 脱原発で一躍時の人となった元京都大学原子炉実験所助教・小出裕章氏は、天木直人氏と意気投合し同じ世界観を共有する言わば天木氏の盟友の一人である。そんな小出氏に対し、天木氏はこれまで幾度となく政界への挑戦を打診してきたが、小出氏から発せられる言葉はいつも「私は政治だけには絶対に関わらない」という、つれないものであった。

 業を煮やした天木氏は小出氏が最も尊敬してやまない「田中正造」を引き合いに出し、「あなたはこのまま終わってしまっていいのか!?」と迫ったところ、逆に「あの田中氏でも世の中は動かせなかった。ましてや私などに一体何ができようか?」と切り返されてしまった。これは一般には知られていないエピソード、私だけが天木氏から聞かされた小出氏にまつわる逸話である。

 さて、そんな天木直人氏との小出裕章氏の間に変化が生じたのは、天木氏が「新党憲法9条」を立ち上げたのがきっかけだ。いつものように天木氏は小出氏を訪れ、いつものように小出氏の新党参加を要請し、これもいつものように断られたのだが、しかし、今回はこれまでとはいささか様相が違っていた。

 小出裕章氏は「新党憲法9条」に相応しい人物として、あの飯田哲也氏を紹介してくれたのである。そして、天木氏は早速飯田氏に面会を求め会談にこぎつけた。さて、その結果はどうだったのか・・・?

「新党憲法9条」は新たな局面を迎える!

[出典:新党憲法9条 http://new-party-9.net/archives/2207] 

飯田哲也 昨日の7月17日、飯田哲也さんと会って新党構想について話してきました。
 
 すっかり意気投合しました。
 
 もし将来、私が「新党憲法9条」を実現し、来年7月の参院選で何人かの候補者を当選させられる確信を得た時、彼は間違いなく候補者の一人として立っているでしょう。そして、当選して脱原発の日本づくりを任せることができるでしょう。その場合はもちろん、小出裕章氏に応援してもらいます。彼は頑なに政治に関わらないと言うでしょうが、飯田氏を私に推薦した以上、応援を断るとは言わせないつもりです。
 
 それよりも何よりも、昨日の飯田氏との会談の最大の収穫は、飯田氏を通じて弁護士の河合弘之氏と近いうちに会えることになったこと。そして河合弁護士もまた、新しい政治をつくることへの熱意があることを知ったことです。
 
 彼は東京都知事選の時以来、小泉・細川連合を応援していて、今も彼らと連携していることを知りました。河合弁護士を通じて小泉元首相との面会の可能性も出てきました。
 私は「新党憲法9条」の理念を変えるつもりはありません。しかし河合弁護士が私の思いに共鳴し、現在のすべての政党、政治家との連携から決別し、全く新しい政治をつくることに賛同してくれるなら、「新党憲法9条」は平和と脱原発を掲げた新党として止揚させることもあり得ます。その場合は大きな動きに発展していくことになります。
 
 私が唱えるように、左翼だけの政党ではなく、左翼も右翼も取り込む国民政党となって発展していくことになります。河合弁護士との会談次第で私の新党憲法9条構想は大きな前進を迎えることになります(了)

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