Read Article

 

 

武藤貴也議員に告ぐ!そこまで言うならイスラム国へ行け! 〔不破利晴〕

     

武藤貴也氏がリアリストだって?

Photo by : 武藤貴也 オフィシャルホームページ [http://mutou-takaya.com/]

Photo by : 武藤貴也 オフィシャルホームページ [http://mutou-takaya.com/]

 「「NO WAR」とプラカードを掲げてる人に、他国が攻めてきたらどうするのか聞いてみたら「戦う」と言う。けれどそれはまさに自衛のための「WAR」だ。またその問いに「座して死を待てば良い」と答える人は宗教家になるべきで、その価値観は他人に押し付けるべきではない。」
 
 「SEALDsという学生集団が自由と民主主義のために行動すると言って、国会前でマイクを持ち演説をしてるが、彼ら彼女らの主張は「だって戦争に行きたくないじゃん」という自分中心、極端な利己的考えに基づく。利己的個人主義がここまで蔓延したのは戦後教育のせいだろうと思うが、非常に残念だ。」
 
 「SEALDsが「戦争嫌だから法案成立を阻止する」と主張するが、戦争したくないなら国会周辺ではなく領海侵犯を繰り返す中国大使館前やミサイル実験を繰り返す北朝鮮朝鮮総連前で反戦の訴えをすべきだ。法案を阻止しても、国会前で叫んでも、中国や北朝鮮の行動は変えられない。」
 
 上記の発言はいずれも7月30日における、衆議院議員・武藤貴也氏のTwitterから発信されたものである。こうしてみると、この武藤貴也氏なる人物がいかに戦争がやりたくてやりたくて仕方がないことが分かる。
 
 しかも、仮想敵国とみなしているのが中国であることが、彼がステレオタイプ的な単純思考の安全保障論者、しかも、他にTwitterで「村山元総理がテレビで「安倍総理は戦争をできる国、たくらんでる」と述べたそうだが、国連加盟国が全て国家の固有の権利として認めている集団的自衛権を限定的に容認しようとしただけでどうしてそうなるのか理解できない。」と発言していることからも、安全保障に関してはずぶの素人、あるいは単純に頭が悪いことが分かろうというものだ。
 
 なぜなら、「限定的な集団的自衛権」など現実には存在しないからだ(笑) こんな人間が自分のHPでは自分自身を「現実主義者」、あるいは最近の流行り言葉で「リアリスト」と評しているのだから笑ってしまう(笑)
 リアリストを自ら体現する世界の三大戦略思想家、エドワート・ルトワック、マーティン・フォン・クレフェルト、コレン・グレイらがこれを聞いたら笑いを超えて呆れかえってしまうだろう。
 
 武藤貴也氏とは実にこの程度の議員なのである。
 この程度の人間でも議員が務まるのだから、あなただったらもっと立派に務まるに違いない。私でもきっとそうだろう。だから、私は政治を目指している。

武藤貴也氏をイスラム国に送り込もう!

後藤健二_湯川遥菜 普通の国民がこのような発言をしても、それは戯言として許される。しかし、武藤氏は普通の国民とは訳が違う。衆議院議員という特権階級の公人である。よって、彼の一連の発言は到底見過ごすわけにはいかない。
 
 このような傲慢で、まるで自分が見えていない議員に対しては、主権者である我々国民が「教育」してやる必要があるのではないか。そして、馬鹿な発言にはついては謝罪させ、議員としての仕事をきちんとさせなくてはならない。武藤貴也氏に灸を据えてやるのは、いわば我々の義務でもあるのだ。武藤氏にとって、馬鹿なことを言っている暇など1秒もないことを理解させなくてはならない。
 
 具体的に、武藤貴也氏にどんな働きかけをすれば良いかについては、私に考えがある。
 
 結論から言えば、彼にはイスラム国に行ってもらう。
 
 そして、イスラム国の犠牲になった後藤健二さん、湯川遥菜さんの遺骨を拾い、日本に持ち帰ってもらいたい。
 後藤さん、湯川さんの遺骨は依然として中東のどこともわからぬ地に放置されてしまっているだろう。このことでの、遺族の筆舌に尽くしがたい悲しみの深さは、残念ながら我々には知る由もない。せめて遺骨だけでも日本に帰還させ、丁重に弔うのが我々日本人の感性なのだ。
 
 自衛戦争を否定し、戦争反対者は利己主義者だと言い、集団的自衛権を認めるということは、「自分は他人と違って ”愛国者” である」と言いたいのだろう。であれば、その愛国者とはどのようなものであるか行動で示して貰おうではないか。
 
 この後藤さん、湯川さんの遺骨を拾うことは日本政府の責務であると、最初に主張したのは「一水会」である。一水会の機関紙『レコンキスタ 平成27年3月号』にその記事が掲載されている。
http://www.cloudparty-japan.net/?p=2615
 
 一水会は「憂国の精神を継承すべく設立した団体である」とHPに説明があるものの、世間的には民族主義団体、俗にいう右翼団体とみなされているが、私は一水会については好意的である。
 
 ことに、イスラム国の犠牲者の遺骨を拾う、といった記事には盲点を突かれた想いがした。我々は日本人二人が生きた死んだのといった報道ばかりに目を奪われ、二人が亡くなった後にはまるで潮が引くように問題意識を失い、また、報道されることもなくなった。
 
 しかし、日本人にとってはこれでは何も解決しない。そして、遺族には身内を弔う儀式が今後とも続けられていくのだ。だからこそ、日本政府は犠牲者の遺骨を遺族のもとに送り届ける義務がある。あの醜悪なイスラエルですら、こういったケースでは何年もかけて自国民の遺骨や遺体を引き取る作業を厭わない。こんなことは国家としては当然のことだからだ。
 
 そう考えると、後藤健二さん、湯川遥菜さんの遺骨を引き取るには人間は、これまでの発言から武藤貴也氏が適任だと思う。
 しかし、メールマガジンでこのようなことを主張しても何の効果もないし、世間にも広まらない。よって、私はTwitterやFacebookを通じて公衆の面前で武藤氏のイスラム国行きを要請するつもりである。
 
 そして、読者の皆様も武藤貴也氏にこのことをSNSやFAXや手紙など、あらゆる手を尽くして要請して欲しいのだ。できれば、これを国民的運動までに盛り上げたい。そうすれば、政治家による傲慢な発言はなくなるだろう。政治家など、縛りあげてなんぼの存在なのである。

URL :
TRACKBACK URL :

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top